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【今回のお題】
その6 トラックバックってなに?
  • トラックバックとは

http://blog1.us-lighthouse.com/upload/how2blog/YWEuZ2lm.gif 前回に引き続き、ブログへのトラフィック(訪問者数)を増やす方法のお話です。
 トラフィックを増やす方法として、過去にホームページをもったことがある方であればピンとくるかもしれませんが、自分のホームページに訪問者数を増やすために、関連するホームページへのリンク、そしてそこからのリンクをお互いに張り合う『相互リンク』という手段があります。これを行うことで、相互にトラフィックが渡しあえ、この相互リンクの数が多ければ多いほど、関連するサイトからトラフィックをもらう確立が上がります。
 しかしながら、この方法をとるには相手のサイトに自分のサイトへのリンクを貼ってもらう必要があり、これを実際に行うには先方のサイト管理者に対してメールなどで連絡をとり合い、自分のサイトへのリンクを受け入れてもらう必要があります。これは相手ありきのものであるため簡単にリンクを貼ってもらうわけにはいきません。
 これに対してトラックバックはそうした手間をかけずに相手先サイトにリンクを貼ってもらうことが可能なのです。

  • トラックバックの特徴

 トラックバックの特徴としては、まず、いまお話をした『相手のブログに対して簡単にリンクを貼る』ことがあげられます。次に特徴的なのが記事ごとにリンクを貼るということです。『相互リンク』の場合はホームページどうしのリンクをお互いに張り合うものでしたが、トラックバックは相手のブログ記事に対して、自分のブログ記事へのリンクを貼ることができます。この記事同士のトラックバックによるリンクは、ブログ同士を繋げ独自のネットワークを構築できるというブログの大きな特徴のひとつです。
 相互リンクのように人を介するネットワークの構築は時間と手間がかかりますが、このトラックバックは(多くの場合)相手の意思に関係くに気軽にサイト同士を繋ぐネットワークの構築ができるため、その広がりのスピードには凄まじいものがあります。
  • トラックバックの使い方

 トラックバックの本来の使い方は、ある相手のブログ記事に対して、その記事を参照しブログ記事を作成したことを通知するためのものでした。このように、本来、トラックバックとは相手の記事を読みそれを参考にした記事を書くという順番なのですが、現在では記事を先に書き、その記事のテーマと似たものを検索エンジンやブログポータルで探し、後からリンクを貼るといった行為も多く見られます。
 さて、トラックバックを実際に打つ(相手側のブログ記事に貼る)方法は非常に簡単です。
 『自分のブログ記事のトラックバック欄に相手のブログ記事のトラックバックアドレスを入力し、記事を登録する』
たったこれだけで、相手のブログ記事にリンクが貼れてしまいます。
 ところで、『相互リンク』はその名のとおり、お互いにリンクを貼りあうことがルールとなっていますが、トラックバックの場合、トラックバックを打った相手のブログをリンク紹介しなくとも一般的にはマナー違反とはなりません。。
  • その他の効果

 トラックバックは、相手先ブログからトラフィックを呼び込むといった効果のほか、実はSEO効果として大きな意味を持っています。SEO効果を上げるためには、
     「人気のあるブログ記事」
     「数多くのブログ記事」
へのトラックバックが効果を発揮します。

 SEOに関する詳細は、「トラフィックを呼び込む」最終章の次回連載で解説します。
お楽しみに。